こんばんは、こうちゃんです。
---
誕生日に、ホームパーティを開いた。
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、
変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけてる。
「これやばくないか?」と思い、
霊能力者に写真を鑑定してもらった。
「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」
それを聞いた僕らは安心した。
---
いや、安心しちゃダメでしょ
心霊じゃないなら写っているのは、じゃあ・・・
てことは・・・
実在の・・・
考えたらおそろしいですね
こうちゃん
2018年12月27日木曜日
2018年12月17日月曜日
パーキングエリアが混雑
こんばんは、こうちゃんです。
こちら、心霊系?の怖い話です。
---
小腹が減っててさ、ちょっと眠かったからコーヒーも欲しいなと思ってたんだ。
そんな時、丁度看板が見えたから、一服してい行こうと思ったわけ。
で、駐車スペースに車が止まってなかったからさ。
ド真ん中に車を止めたんだよ、気分良いじゃん?なんか。
そこまでは良い気分だったんだけどさ…
…中に入ると、なんか混んでるんだよね。無駄に。
席も一つしか空いてなくてさ、仕方なくそこに座ってうどんを啜ってたんだけどさ。
でさ、食っている途中にも何かビシバシ背中に視線感じるの。
なんつうのかな、「此処はお前の居る場所がねーよコラ」的な視線っての?
もう居心地悪くてさ、うどんも半分くらい残して出発したよ。
あのうどん結構美味かったんだけどなー。あ、後コーヒーも買い忘れ
某高速道路、某パーキングエリアでの出来事。
---
パーキングエリアで車がないっていうのに、人はたくさんいる??
てことは・・・
こうちゃん
こちら、心霊系?の怖い話です。
---
小腹が減っててさ、ちょっと眠かったからコーヒーも欲しいなと思ってたんだ。
そんな時、丁度看板が見えたから、一服してい行こうと思ったわけ。
で、駐車スペースに車が止まってなかったからさ。
ド真ん中に車を止めたんだよ、気分良いじゃん?なんか。
そこまでは良い気分だったんだけどさ…
…中に入ると、なんか混んでるんだよね。無駄に。
席も一つしか空いてなくてさ、仕方なくそこに座ってうどんを啜ってたんだけどさ。
でさ、食っている途中にも何かビシバシ背中に視線感じるの。
なんつうのかな、「此処はお前の居る場所がねーよコラ」的な視線っての?
もう居心地悪くてさ、うどんも半分くらい残して出発したよ。
あのうどん結構美味かったんだけどなー。あ、後コーヒーも買い忘れ
某高速道路、某パーキングエリアでの出来事。
---
パーキングエリアで車がないっていうのに、人はたくさんいる??
てことは・・・
こうちゃん
2018年12月4日火曜日
赤ちゃんをリサイクル!?
こんばんは、こうちゃんです。
駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。
子供好きな俺はついジッと見てしまった。
それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。
「これね、実はバッグなんですよ。」
そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。
そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。
「へぇ、良くできてますね。」
「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」
と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。
俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。
---
えっと、リサイクルで赤ちゃん型のバッグってことは・・・
赤ちゃんをリサイクル!?
じゃあバッグの原料は・・・
こうちゃん
駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。
子供好きな俺はついジッと見てしまった。
それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。
「これね、実はバッグなんですよ。」
そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。
そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。
「へぇ、良くできてますね。」
「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」
と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。
俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。
---
えっと、リサイクルで赤ちゃん型のバッグってことは・・・
赤ちゃんをリサイクル!?
じゃあバッグの原料は・・・
こうちゃん
2018年11月28日水曜日
どこかで聞いたことが
こんばんは、こうちゃんです。
皆も経験あると思うけど、「しちゃ駄目だ!」って言われるとやりたくなるじゃん。
で、ガキのころ、親戚が作ってるリンゴを一個盗んで食べちゃったんだよね。
でも食べ終わってからなんか自分が凄い恥ずかしくなってさ。
その後はすぐにバレて凄く怒られたなあ。
「今すぐここから出て行け!」なんて言われちゃってさ。
それからは生きるために俺ちゃんと働いたよ。
そのあと子供を授かったりもしたけど、その子供がまた問題でさ。
上の子が下の子を殺しちゃってね。
ほんとあの時は驚いたなあ。
---
あれ、これどこかで聞いた話な気が、
ってか、世界一有名なお話ですよねこれ、聖書で見たような・・・
こうちゃん
皆も経験あると思うけど、「しちゃ駄目だ!」って言われるとやりたくなるじゃん。
で、ガキのころ、親戚が作ってるリンゴを一個盗んで食べちゃったんだよね。
でも食べ終わってからなんか自分が凄い恥ずかしくなってさ。
その後はすぐにバレて凄く怒られたなあ。
「今すぐここから出て行け!」なんて言われちゃってさ。
それからは生きるために俺ちゃんと働いたよ。
そのあと子供を授かったりもしたけど、その子供がまた問題でさ。
上の子が下の子を殺しちゃってね。
ほんとあの時は驚いたなあ。
---
あれ、これどこかで聞いた話な気が、
ってか、世界一有名なお話ですよねこれ、聖書で見たような・・・
こうちゃん
2018年11月12日月曜日
何書こうかな
こんばんは、こうちゃんです。
---
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」
と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?
次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜?豚の間違いだろ?
私は家に帰り考えた。
もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。
ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?
私は能力を身につけた。
それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
---
ええ、その能力自体はささいな、でいいとして、
振り返ってみますと、通ったビジネスマンの直前に食べたもの・・・
「人」
うぉい!?
こうちゃん
---
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」
と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?
次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜?豚の間違いだろ?
私は家に帰り考えた。
もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。
ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?
私は能力を身につけた。
それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
---
ええ、その能力自体はささいな、でいいとして、
振り返ってみますと、通ったビジネスマンの直前に食べたもの・・・
「人」
うぉい!?
こうちゃん
2018年11月2日金曜日
兄の狂乱
こんばんは、こうちゃんです。
これは家族系で有名なものですが、
---
兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。
すぐに兄は逮捕され、死刑となった。
妹は幸運にも生き延びたが、
事件のショックで記憶を失ってしまった。
父も母も失い、記憶もない。
空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、
ある日占い師と出会い、
自分の過去を占ってもらうことにした。
「何故兄は発狂したのでしょう」
「いいえ、アナタの兄は冷静でした」
「何故家族を殺したりしたのでしょう」
「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」
そして妹は全てを理解して、
泣いた。
---
これは・・・有名なヤツですが
妹二重人格説で、兄がかばって死刑になってくれた、
で妹はそれに気づいた、でよいんでしょうかねえ。
家族に一家心中を試みた犯人がいた説もありますが
こうちゃん
これは家族系で有名なものですが、
---
兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。
すぐに兄は逮捕され、死刑となった。
妹は幸運にも生き延びたが、
事件のショックで記憶を失ってしまった。
父も母も失い、記憶もない。
空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、
ある日占い師と出会い、
自分の過去を占ってもらうことにした。
「何故兄は発狂したのでしょう」
「いいえ、アナタの兄は冷静でした」
「何故家族を殺したりしたのでしょう」
「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」
そして妹は全てを理解して、
泣いた。
---
これは・・・有名なヤツですが
妹二重人格説で、兄がかばって死刑になってくれた、
で妹はそれに気づいた、でよいんでしょうかねえ。
家族に一家心中を試みた犯人がいた説もありますが
こうちゃん
2018年10月30日火曜日
人数が
こんばんは、こうちゃんです。
これ、何かがおかしい
---
---
こうちゃん
これ、何かがおかしい
---
数年前惨殺事件があったという家に
俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。
「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」
「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・
しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」
「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」
・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。
割とキレイなままのキッチン、
座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、
仏壇の扉が開いたままの仏間・・
俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。
「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」
「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・
しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」
「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」
・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。
割とキレイなままのキッチン、
座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、
仏壇の扉が開いたままの仏間・・
気味は悪かったが、これといった霊現象を体験することもなく、家を出た。
「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」
「いや、俺もな~んにも。おまえは?」
「俺も全然見てないよ。」
「俺も、何も見て無いんだよ」
「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」
「いや、俺もな~んにも。おまえは?」
「俺も全然見てないよ。」
「俺も、何も見て無いんだよ」
結局、何も無かったな。
少し拍子抜けしたが、安心した。
少し拍子抜けしたが、安心した。
---
あれ・・・?
三人で行ったんだよねえ。
コメント見てたら
一人多くない!?
登録:
投稿 (Atom)