2016年12月29日木曜日

本年も

こんばんは、こうちゃんです。

本年もお世話になりました。

正直まだまだ内容とぼしいブログで申し訳ないですが、
これから少しずつアップしていきますので、
どうか、また来年もよろしくお願いいたします。


http://burusoku-vip.com/archives/1945204.html
ほんこれ
もちろん植物も大事に思う気持ちは大切ですが、
確かに動物と同じ思いを抱いてたら・・・ちょっとサイコパス雰囲気が。


http://blog.esuteru.com/archives/9473883.html
そりゃあ、学校やってても上級国民は儲からないけど、
オリンピックをやれば上級国民はうるおいますからねえ。
理由なんて、金がすべてでしょう。


http://jin115.com/archives/52284333.html
ま、こうなるでしょ。
学校なくしたからじゃあ自宅でじっとしてるか、なんて、
子供はそりゃ遊び行くわ。
真に抑制するなら、外出禁止の戒厳令、罰金や刑罰つきじゃないと意味ないでしょうに。


http://mizuhonokuni2ch.com/55449
欧米もついにやってしまいましたね、
これからが地獄の始まりか・・・。


こうちゃん

2016年12月14日水曜日

見えていたのは・・・

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」