2019年1月20日日曜日

有名なたこ焼き屋

こんばんは、こうちゃんです。

これはちょっと嫌な怖い話、ですね(恐怖ではないんですが)。

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有名なたこ焼き屋があるというので行ってみることにした。
三浦半島にあるそのお店に行ってみると、小汚いし客もそんなに居ないようだ。
隠れた名店だと考えることにして、たこ焼きを1パック注文した。

しかし、食べてみると肝心の蛸が入ってない。
たこっぽいものはあるのだが食感が違う。俺はおやじに問い詰めた。

「おやじ!大きい蛸入りたこ焼きと銘打っといて
まったく蛸がはいってないじゃないか!どうしてくれるんだ!」

「お客様、それは大きな誤解です」

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大きな誤解
→大きなゴカイ
の意味
ゴカイとは、釣りエサに使われるミミズのような虫です。

んなもん入れられてたらイヤですね。

こうちゃん

2019年1月15日火曜日

お前が知られてない定期

こんばんは、こうちゃんです。

ちょっぴり切ない話

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俺はものしりだ。

特に有名な人名などは世界一知ってると自負してる

そして今日は学校で友達に織田信長という人物を知ってるか聞いてみた

「は?誰?」

やはり難しかったかな

先生にも聞いてみた

「ん?誰だね?」

学校が終わり彼女にも聞いてみた

「いやいや、誰だし」

やはり難しすぎたのかな?

でも俺の尊敬する両親なら知ってるかも

家に帰って聞いてみた

「あの・・・誰ですか?」

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知られていないのはあなただった定期

こうちゃん

2019年1月9日水曜日

粉塵・・・爆発!?

こんばんは、こうちゃんです。

愛なんてない、ちょっぴり切ない話です。

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俺の、同棲してる彼女の話だよ。
彼女は物理学を専攻している大学院生。凄く優しくて健気な娘なんだ。
俺がどんなに酔っ払って暴力を振るおうと、彼女の大事にしてるものをぶっ壊そうと文句一つ言わない。
本当に、我慢強くて優しい娘だよ。それどころか、彼女は俺を凄く愛してくれてる。

俺が物凄く短気な性格だから、この前彼女はライターをプレゼントしてくれた。
イライラしたら煙草を一服吸って落ち着いてね!! って。
な? 優しい子だろ?

さっき、彼女は俺の大好物のホットケーキを焼いてくれるっていって、たくさん小麦粉を買ってきてくれた。
買い込みすぎだろwww っていうくらい、大量の小麦粉を。
しかも、買い過ぎで持ち運べなくて床に落としちゃってるの。袋が破けて小麦粉が部屋中に飛び散って、何か物凄く煙たくなってる。
彼女は慌てて、「雑巾買ってくる。」とか言って外に飛び出して行っちゃうし。うん、ドジなところもまた可愛いんだよ。

……それにしても、ちょっと遅いな。雑巾一枚買って帰るのにいつまで掛かってるんだよ。
イラつくぜ。……おっと、イラついちゃ駄目だ。ここは落ち着かなくちゃな。

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落ち着くためにライターに火をつけたら??
そりゃ粉塵爆発でしょうと
命狙われてたんですね。

こうちゃん

2019年1月3日木曜日

性別は・・・

こんばんは、こうちゃんです。

ある意味怖い話です。

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小学校時代からの腐れ縁の友人から
「恋人ができた」とメールがあった

そのときは「おめ」って返事を返しておいた

そのしばらく後にその友人と久しぶりに会ったときに、
たまたま新聞屋から貰った映画の券が2枚あったのを思い出した

それでそいつに

「貰い物で悪いけど、
映画のタダ券あるから彼女と見に行ったら?」

って言ったところ、
そいつはこう言うんだ

「彼女なんていないよ」と

その一件以来、
俺はそいつを避けるようにしている
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男性の友人に恋人ができた、
がしかし彼女じゃない・・・
てことはつまり・・・
そりゃあ、危険を感じたのかもしれませんね。

こうちゃん

2018年12月27日木曜日

心霊じゃないなら・・・

こんばんは、こうちゃんです。

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誕生日に、ホームパーティを開いた。
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、
変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけてる。
「これやばくないか?」と思い、
霊能力者に写真を鑑定してもらった。

「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」
それを聞いた僕らは安心した。
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いや、安心しちゃダメでしょ
心霊じゃないなら写っているのは、じゃあ・・・
てことは・・・
実在の・・・

考えたらおそろしいですね

こうちゃん

2018年12月20日木曜日

んなわけあるかい!

スピード違反を取り締まっていた巡査は、やたら速度の遅いクルマを発見し、かえって危険なため停止させた。

中には80歳くらいの女性が5人乗っていたが、運転していた老婆以外は、みな目を見開き、真っ青な顔色をしていた。
運転席の老婆は、不思議そうに尋ねた。

「お巡りさん、あたしはいつも標識どおりの速度で走ってますよ。今だって標識どおりの21キロで走ってたんですから」
巡査は事情を理解し、微笑みながら言った。
「お婆さん、あの標識の“21”というのは国道21号線という意味ですよ」

その言葉を聞き、老婆は恥ずかしそうに答えた。
「あれま、そうでしたか。それは失礼しました」
巡査は老婆に運転に気を付けるように言ってから、一つ気になっていることを口にした。

「なぜほかの4人の方々はさっきから一言も喋らないのですか? 何だか全員放心状態のように見えますが」

すると運転席の老婆が答えた。
「さっきまで、みんなで楽しくお喋りしてたんですけどね。国道258号線に入るまでは」

2018年12月17日月曜日

パーキングエリアが混雑

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、心霊系?の怖い話です。

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小腹が減っててさ、ちょっと眠かったからコーヒーも欲しいなと思ってたんだ。
そんな時、丁度看板が見えたから、一服してい行こうと思ったわけ。
で、駐車スペースに車が止まってなかったからさ。
ド真ん中に車を止めたんだよ、気分良いじゃん?なんか。
そこまでは良い気分だったんだけどさ…
…中に入ると、なんか混んでるんだよね。無駄に。
席も一つしか空いてなくてさ、仕方なくそこに座ってうどんを啜ってたんだけどさ。
でさ、食っている途中にも何かビシバシ背中に視線感じるの。
なんつうのかな、「此処はお前の居る場所がねーよコラ」的な視線っての?
もう居心地悪くてさ、うどんも半分くらい残して出発したよ。
あのうどん結構美味かったんだけどなー。あ、後コーヒーも買い忘れ
某高速道路、某パーキングエリアでの出来事。

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パーキングエリアで車がないっていうのに、人はたくさんいる??
てことは・・・

こうちゃん